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Arzach価格: 2,071円 レビュー評価: レビュー数: |
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Minutes to Midnight価格: 1,788円 レビュー評価:3.5 レビュー数:68 プロデューサーにリック・ルービン、マイク・シノダを迎えた3rdアルバム。 1st,2ndに比べ音は軽くなりましたが、懐は深くなりました。よって初めはなるほど?と、よく聴けるのですが次第に飽きてきます。やはり、1st,2ndの音を求めてしまうのは唯一無二のカリスマ性があったからでは? 今作のこの変化をどう次回作に絡めてくるかが焦点になるでしょう。 |
モーツァルト:歌劇≪魔笛≫全曲 [DVD]価格: 8,190円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 「魔笛」には日本を彷彿させる奇妙な偶然がある。タミーノは日本の王子で大蛇に追われるのは、ヤマタノオロチ神話を思い出させる。本来のタミーノが日本の狩り衣である行騰(むかばき)という異様なかっこうをしているのも理解に苦しむ。このへんはフリーメーソンの小説「霧の会議」を書いた松本清張の指摘である。モーツァルトがメーソンだったのは広く知られる。ここから先は私の指摘だが、鳩山一郎もメーソン会員だったことは歴史の事実である。なぜかここで鳩山由紀夫・夫人がトム・クルーズは日本人の生まれ変わりなどと語っていたという毎日新聞の記事を思い出した。トム・クルーズの出演したキューブリック監督のアイズ・ワイド・シャッ |
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[証言録]海軍反省会価格: 4,200円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 一に値段が高い。
NHKスペシャルで連続放送したくらいだから一般の購入希望者も多いはず。この値段設定の誤りで図書館と研究者と海軍オタクくらいしか買わないだろう。
二に反省会の完全収録ではない。
こういう資料は会議中の雑談も含めて、テープに収録して現存している全てを発表してこそ価値がある。情報化時代であり、情報公開が当たり前なんだから、購入者がネットでアクセスして全文読めるくらいの事はすべき。「この分で反省会の主目的は果たされている」というのは他を削る理由にならない。そのうえこの値段設定で致命的。 |
新アポロン独和辞典価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 大学の外国語の講義中に、非常勤講師の方から薦められて購入しましたが、
非常に使いやすい独和辞典だと感じました。
新正書法に対応していて、全ての単語に日本語読みの仮名が振ってあり、
重要語彙・語句は大きく赤字になっており、見やすい2色刷り。
一部の単語には格変化の表も掲載されています。
巻末の付録には、和独や文法表も掲載されており、ドイツ語を学ぶ学生として、
非常に使いやすい独和辞典です。 |